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ビューティベンダー株式会社

〒062-0933 

北海道札幌市豊平区平岸3条7丁目1-27

第33藤井ビル10階

☎ 011-824-7078   FAX 011-8247108

「PLEXMENT」フォルムコントロールプレックスは評判と聞くが良く解らない方に解り易くまとめました。

 

「PLEXMENT」フォルムコントロールプレックスとは、酸と熱を使ったトリートメントです。

 

酸を使ってとは

酸の部分はグリオキシル酸  ※PLEXMENT(リラクシングA+)はグリオキシル酸濃度(高濃度50%)

  他社の同様な製品よりはるかに濃度が濃い(効果大) その為、Aで希釈して使用する。

  ※備考 入手した情報ではB社 濃度15%と25%   O社 濃度10% とのことです。

熱を使ってとは、

熱の部分は180℃~210℃くらいまでのアイロンの熱の力を借りてスタイルを固定化させる。

(高温で逆に傷んでしまうと考えがちなのですが、やってみると分かりますが高温の方が良い結果が出ると言われています)

 

メカニズム

まだ、100%解明されていない部分がありますが、有力な説として、酸により「水素結合説」「イミン結合説」「メチレン架橋説」によって毛髪内に影響を与え、効果を発揮していると言われていますが、解明されていない部分もあるのが現状です。簡単に言えば、酸によって毛髪内部構造を補修し、熱によって固定化するということになります。※還元・アルカリではなく、熱・酸の力を利用してイオン結合を動かしているので、縮毛矯正としては不十分。その利点を利用して、シルエット(フォルム)を作るのに適しています。

 

==  注意事項として  ==

 

1,強めな酸を使用しているため、塗布時はやはり頭皮から少し離して塗布してください。

(頭皮に着くと、しみたり、かゆくなったりする方がいます。)根元を通常の1液同様空けて、普通に塗布

2,カラーしている方は退色します。酸で収斂させているので、直後のカラーの染まりが悪くなるので同時不可

3,パーマが落ちたり、取れる方もいらっしゃいますが、完全には取れない。パーマ落としは不向き

   但し、その特性を活かして美しいカールを作る方もいます。

4,仕上げてから5時間以上経過してからシャンプーしてください。

 

長所 

  • パーマをかけていても、ハリコシが出て綺麗なカールになる(ウェーブダウンを利用して)

  • 癖も落ち着きトリートメント効果が、『1ヶ月半』持続するが、2ヶ月ほどで元通りに戻ってしまいます。

  • ダメージは全くない

  • 酸性のパワーを使うので、ハリやコシがでて、根元の立ち上がりが実現

  • トリートメントなのでしっとりと艶が1ヶ月半続く。

==  「PLEXMENT」の薬剤の効果は何?  ==

 

PLEXMENT A+(グリオキシル酸)は何?

  髪の毛の癖(ゆがみ補修)を緩和する効果のある成分

 

PLEXMENT A(ジカルボン酸)は何?

  ジカルボン酸により、ハリコシある、なめらかな質感(被膜形成力+強度増)

 

アフターボンドBは何?

  PPT・18種アミノ酸・ジカルボン酸・ペリセアなどの補修トリートメント成分

 

【応用技術のアイデア】  

※通常は、A+:Aの使用ですが、Aは被膜や強度アップするので、A+:Bを使用することで皮膜や強度がアップされないで、Bの特性である補修成分が毛髪に入る為、伸びは弱いが柔らかな仕上がりになる。比率は同じ

また、Aを仕上げの被膜剤に使用するとハリコシ+強度が出る。

 

【向いている髪質】

・大きなうねりのようなクセを落ち着かせたい方
・細毛やネコ毛の方
・自然なストレート感を出したい方
・ダメージが気になる方
・年齢によって髪質の変化が気になる方 (エイジング毛のうねり)

 

【仕上がりの特徴】 

・サロントリートメントより髪質改善効果が長持ちする
(トリートメントとして実感できるのは1ヶ月~1ヶ月半)
・髪のツヤ感アップ
・なめらかな指通りの質感
・しっとりした保湿感アップ

 

【ポイント】

  • プレーンリンスは、グリオキシル酸&ジカルボン酸を流しすぎないことがポイント。シャンプー台にお湯を溜めて、カラーカップを使い、チェンジリンスの要領で、馴染ませながら優しく落としていきます。(1液ではなく、トリートメント)

  • アイロン技術で髪の方向付けが重要

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【応用施術 使い分けの考え方】上記写真の施術 超ダメージ

※毛髪診断に応じて、使い分ける(毛髪診断が重要)

 

根元はまだダメージが少ないので、A部分はフォルムコントロールプレックスの施術 

B部分はリラクシングプレックス

※薬剤割合を毛先と根元の薬剤を変えるだけ    

Aフォルムコントロールプレックスの施術  PLEXMENT A+:Aを1:1

Bリラクシングプレックス  PLEXMENT A+:Aを2:1

アイロン温度は、180℃~210℃ (毛髪状況に応じてですが、比較的温度は高めが良いようです。)

 

【 トリートメントでストレートにする施術 】

毛先はブリーチを複数回していて超ダメージなのでリラクジングプレックス(ビビリ直し)

◇トリートメントの薬剤比率

根元であるフォルムコントロールプレックスには、PLEXMENT A+:Aを1:1で。

※フォルムコントロールプレックスは通常1:1で使用。(A+:Aを2:1にすると伸びやすくなるが基本1:1)

 

毛先であるリラクジングプレックスには、PLEXMENT A+:Aを2:1

※ビビリ直しであるリラクジングプレックスは、2:1が基本  

 

以上参考にして頂ければと思いますが、簡単に言えば薬剤等はしっかりやるのですが、アイロン施術の際は、きっちりやらないで、作りたいスタイリングをアイロンでサッと作ったらボリュームもある程度残せますが、しっかりアイロン施術を行えばボリュームはダウンさせることが出来るので、思い描いたスタイリングが出来るということです。しかし、技術なので習得は必要ですが、大抵の技術者なら4~5名もやればわかると思います。※先にブローでスタイリング(完全ドライ)をある程度作ってからアイロン施術に移行した方が結果は良い傾向です。

フォルムコントロール後のパーマ施術について

フォルムコントロールを施術して、2ヶ月間以上経過し、薬剤が毛髪に残っていない状況でやることが望ましい。前回のフォルムコントロール薬剤が残っている場合はなるべく避けたほうが良い。

理由は、パーマがかかりにくい為にむやみに薬剤を強くしすぎてオーバータイムを起こす方がいます。

薬剤が剥がれ落ちる2~3ヶ月程度の期間を開けることをお勧めします。

フォルムコントロールリタッチ

施術後、2ヶ月以上期間が開いているのであれば、前回とほぼ同じ要領でよいかと思います。

しかし、まだ薬剤の効果が残っているような状況でのリタッチ施術の場合、配合比率を1対2・1対3などにして、A+の濃度を薄めてご使用ください。

​また、縮毛矯正の後のトリートメントとして利用される場合は、先に縮毛矯正施術を行った後にフォルムコントロールをされることをお勧めします。

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